Tuesday, May 22, 2012

Cultural Education Journal: Public Speaking

Last Friday, as part of our language school chapel time, I told the story of my faith. Emboldened by my recent kimono classes, I decided to use the occasion as an opportunity to put my kimono on by myself! Thankfully my teachers could check to make sure I did everything right.

Today's post is the text of my story in Japanese; sorry, no English translation. I've realized that it's hard to even translate my own Japanese, since Japanese and English are just not at all alike. Enjoy the pictures, anyway.

先週の金曜日に、学校の「チャペル・タイム」という礼拝の中で、信仰の物語を伝えました。 その為に、初めて自分で着物を着ました! 学校の先生がチェックしてくれて、よかったです。 写真と私の信仰の物語を楽しんで下さい。 まだまだ日本語が上手じゃないので、許して下さい!



信仰の物語
セリア・オルソン

「まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。」 詩篇一篇六節

その道は長く険しい道ですが、そこを歩みたいです。

私は1981年アメリカのシアトル市に生まれて、 両親に愛されて育ちました。 そのおかげで色々な面白い事が経験できました。 両親はクリスチャンですから、とても小さい頃から神様の愛を知る事ができました。 私の子供の頃の信仰は本当の信仰でしたが、赤ちゃんの未熟な信仰でした。 私の人生をまだ神様にささげていませんでした。

小学校の5年生の時、色々な出来事がありました。 1つはチェロを弾き始めた事です。 それは私の人生に大きな影響を与えました。 それから、新しい家に引越ししました。

そして、新しい小学校に転校しました。 他の子供たちにいじめられて、「出る杭は打たれる」という感じでした。 両親と他の大人によく褒められていたので、私は自分が他の子供たちより価値がある子だと思ってしまいました。 いじめられた事がきっかけで寂しくなって、自信がなくなりました。

中学校に入ってすぐ、私は「出る杭」にならないように注意しました。 私はあまり人気がありませんでしたが、親友が数人いて、特に中学校のオーケストラ教室の仲間と仲がよかったです。 オーケストラ教室は私の居場所になりましたから、オーケストラの為に生きていたようなものでした。 

高校生の時、シアトル・ユース・シンフォニーという若者の為の交響楽団に入りました。 隣のチェリストの男性に昼御飯に誘われました。 それで、私が彼を高校のプロムというパーティーに誘いました。 私達はすぐに恋に落ちました。 恋人を通して、自分の居場所をやっと見つけたと思いました。

表面的には、いい子だったし、何の問題もなく、全てがうまく行っているように見えました。 家族に愛されていたし、いい子だと思われたかったので、大体両親の言う事を聞いていました。 毎週教会へ通っていました。 そして、一生懸命勉強して、チェロも練習して、コロラド大学の音楽科に入学しました。 それはチェリストの恋人と同じ大学でした。 しかし、心の中では、成功と自分の居場所を無くす事を恐れていました。

大学の二年生の頃、恋人の友達に嫉妬するようになってしまいました。 彼の心が離れていると感じましたから、いつも一緒にいたかったです。 すると、彼に振られてしまいました。

心の苦しみから逃れようと色々な事をしました。 そして、ドイツに留学しましたが、勉強より遊ぶ時間の方が多かったです。 それでも、私の空の心を満たすものが見つけられませんでした。

ドイツから帰国して、ジョシュア・ハリスが書いた「聖書が教える恋愛講座」という本を読みました。 その本で神様の完全な愛について習いました。 人間の心には暗さがありますから、人間関係はよく失敗に終わります。 表面的にはよくても、私の心には嫉妬や神様への信頼の欠如や神様以外のものを第一にする事などがありました。 しかし、神様は人間のそのような弱さが全部お分かりです。 神様は人間としてこの世へいらっしゃり、人間としてお暮らしになり、人間として喜びと苦労を経験され、人間として亡くなりました。 神様の愛は完全で、失敗する事があり得ません。

信仰をもう一度持って、神様を信頼し、神様の道を歩もうと決めました。 幸いな時も、困難な時も、神様の備えを信じて、私は大学三年生の時から神様の力によって歩むようになり、平安と喜びに満たされました。

読んでくださって、ありがとうございました。 :)

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