Thursday, November 24, 2011

Thanksgiving Speech

Happy Thanksgiving (again)!

Today is also a happy day for me, since it marks the official end of the "beginner course" in language school. Thus I gave a speech. Since today is Thanksgiving, I decided on a Thanksgiving-themed speech.

Thus I give you the text of my speech, in Japanese. Sorry, English speakers, no translation. As usual, for a good time, please follow this link to use Google Translate to make your own Engrish.

Basically, the speech includes a brief history of Thanksgiving, followed by a description of my family's Thanksgiving celebration, and finally, a list of things I'm thankful for. (I just posted a list of 56 things I'm thankful for--in English--if you want to read that instead.)
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Here I am, mid-speech. I gave the speech in the student lounge during tea break. As you can see, we have coffee and things. :)

私の国で、今日は特別な日で、私の一番好きな日です。 「Thanksgiving」を少し紹介したいと思います。

「Thanksgiving」は「感謝祭」と言う意味で、アメリカでは11月の第4木曜日に祝われています。 

あるアメリカ人にとって、「Thanksgiving」は特に愛国的な日です。 1620年、「ピルグリムファーザーズ」がイギリスから来ました。 そのころ、イギリスではみんな英国国教会で礼拝しなければなりませんでしたが、ピルグリムになった人は非国教徒でした。 その人達は自分のやり方で礼拝したかったので、罰金を払わなければならなかったり、刑務所に入れられたりして、イギリスを出たくなりました。 長い間考えて、アメリカへ行こうと決めました。 

旅は長くて、危なかったです。 一番危なかったのはニューイングランドの冬でした。 ピルグリムとメイフラワー号の搭乗員は初めてのニューイングランドの冬だったので、それは北海道のような厳しい冬で半分位の人が死んでしまいました。 

次の年の11月に、作物の刈り取りが終わった時、三日間北米の原住民と収穫の感謝祭を行いました。 そのごちそうは今の「Thanksgiving」のモデルです。 ピルグリムは何回も色々な理由で感謝祭を祝いました。 その目的はいつも神様に感謝する事でした。

私の子供の時、家族は毎年父のいとこのジェーニさんの家で「Thanksgiving」を祝いました。 母はパンプキン・パイを持って行きます。 母とジェーニさんとやすこさんは台所で忙しくしていて、私と女のいとこ達はお婆さんと話します。 父とヴィックさんはアメフトを観ます。 弟は2階で男のいとこ達とテレビゲームをします。 ごちそうができた時、みんなはジェーニさんの大きくてきれいに飾ったテーブルの周りに集まります。 ヴィックさんが祈ったら、みんなは食べ始めます。

アメリカの祝日の中で「Thanksgiving」の時にしか伝統的なアメリカ料理を食べません。 ターキーやかぼちゃやじゃが芋などは元々アメリカ大陸の産物でした。

私の皿にはターキーとスタッフィング、マッシュ・ポテト、クランベリーソース、バターロール、隠元グラタンなどがあります。

食事の後で、母は「さあ、皆さん、どんな事に感謝していますか。」と言います。 それから、みんなは感謝する事を伝えます。 その後で、パンプキン・パイとコーヒーが出ます。

今の「Thanksgiving」の祝いは全然違います。 お婆さんが亡くなりました。 ジェーニさんが家を売りました。 それに、今年、私とキースはピルグリムのように故郷を出て、新しい国へ引越ししました。 ですから、ピルグリムの勇気に感心しています。 日本へ来たので、とても嬉しいですが、毎日新しいチャレンジをしています。 大変な事もありますが、毎日神様に日常の小さい事を感謝しています。

今日は「Thanksgiving」です。「さあ、皆さん、どんな事に感謝しますか。」

私はこたつを感謝します。  たたみと布団を感謝します。 外で乾いた洗濯物のにおいを感謝します。 部屋からのきれいな夕日の景色を感謝します。 いちょうのきれいな黄色いはっぱを感謝します。 いつでもおいしい日本茶が飲める事を感謝します。 すき焼きときのこを感謝します。 お弁当を感謝します。 キースがお弁当をおいしそうに食べているのを見る事を感謝します。
礼拝の後で、教会員とそばを食べながらお喋りする事を感謝します。 毎日、日本人の友達と話して、日本語に慣れていく事を感謝します。 祈り会と持ち寄りの食事を感謝します。 日本語で祈る時、下手ですが、神様が私の祈りも分かる事を感謝します。

私は弱くて、神様に全ての事を信頼しています。 私は父なる神様の大切な子です。 それで、いつも神様に感謝しています。
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By the way, we did actually manage to have Thanksgiving dinner. We provided rolls, mashed potatoes, and apple crisp. We celebrated a day early, since Wednesday was a holiday in Japan. :) Oh, and today was potluck day after prayer meeting, so 2 days of feasting in a row.


1 comment:

Anonymous said...

Way to go Celia! Happy Thanksgiving to you and Keith!
James Shen